図のような直流回路において,4 つの抵抗Rは同じ抵抗値である。回路の電流I3 が12 Aであるとき,抵抗R の抵抗値[Ω…
一般問題 第2問
図のような直流回路において,4 つの抵抗Rは同じ抵抗値である。回路の電流I3 が12 Aであるとき,抵抗R の抵抗値[Ω]は。
- イ2
- ロ3
- ハ4
- ニ5
正答 ロ
正答は (2)。
【結論】
右の抵抗R(I3が流れる)と、中央のR二つの直列(I2が流れる)は並列で、同じ電圧が加わります。
並列部分の電圧 = I3 × R = 12R
I2 = 12R ÷ 2R = 6[A]
I1 = I2 + I3 = 6 + 12 = 18[A]
電源の90Vは、左上のRと並列部分に分かれて加わります。
90 = 18 × R + 12R
90 = 30R
R = 3[Ω]
【検算】
並列部分の抵抗 = 3 × 6 ÷ (3 + 6) = 2[Ω]
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全体の抵抗 = 3 + 2 = 5[Ω]
I1 = 90 ÷ 5 = 18[A]
I3 = 18 × 6 ÷ (3 + 6) = 12[A]
問題文の値と合います。
【誤りの選択肢】
(1) 2 (3) 4 (4) 5 I3が12Aになりません。たとえば4Ωでは、I3は9Aになります
【間違えやすい点】
抵抗値がわからないときは、Rのまま式を立てます。電流の比は抵抗の逆の比になるので、2Rの枝には1Rの枝の半分の電流が流れる、と気づけば速く解けます。
出典:令和6年度上期(出題例)第一種電気工事士学科試験 問2(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
最終更新日
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