図のような交流回路において,電源電圧は100 V,電流は20 A,抵抗R の両端の電圧は80 V であった。リアクタンス…
一般問題 第3問
図のような交流回路において,電源電圧は100 V,電流は20 A,抵抗R の両端の電圧は80 V であった。リアクタンスX[Ω]の値は。
- イ2
- ロ3
- ハ4
- ニ5
正答 ロ
正答は (2)。
【結論】
抵抗とリアクタンスの直列回路です。それぞれの電圧は位相が90°ずれているので、単純な足し算ではなく、直角三角形の関係になります。
電源電圧² = 抵抗の電圧² + リアクタンスの電圧²
リアクタンスの電圧 = √(100² - 80²)
= √(10000 - 6400)
= √3600 = 60[V]
X = 60 ÷ 20 = 3[Ω]
【検算】
R = 80 ÷ 20 = 4[Ω]
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インピーダンス = √(4² + 3²) = 5[Ω]
電流 = 100 ÷ 5 = 20[A]
問題文の値と合います。
【誤りの選択肢】
(1) 2 計算と合いません。電圧を単純に引き算すると 20V ÷ 20A = 1Ω となり、これも誤りです
(3) 4 抵抗Rの値です
(4) 5 インピーダンスの値です
【間違えやすい点】
交流の直列回路では、各部の電圧の和は電源電圧になりません。3:4:5の直角三角形は、この種の設問によく使われます。
出典:令和6年度上期(出題例)第一種電気工事士学科試験 問3(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
最終更新日
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