日本銀行が2018年7月に公表した「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」における決定事項に関する次の記述のうち、最も適…

学科 基礎編 (24)

日本銀行が2018年7月に公表した「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」における決定事項に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。 日本銀行は2018年7月の金融政策決定会合で「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」を決め、政策金利のフォワードガイダンスを導入しました。2019年10月に予定されている消費税率の引上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、現在のきわめて低い長短金利の水準を維持することを想定している、という内容です。 【ほかの選択肢】 (2) 誤り。10年物国債金利の操作目標は「ゼロ%程度」のまま据え置かれ、金利が経済・物価情勢などに応じて上下にある程度変動しうるものとされました。マイナス1%程度に引き下げてはいません。長期国債の買入れを保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ弾力的に行う点は、そのとおりです。
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(3) 誤り。ETFは保有残高が年間約6兆円に相当するペースで増加するよう買い入れることとし、銘柄別の買入れ額を見直して、TOPIXに連動するETFの買入れ額を拡大しました。日経平均株価に連動するETFではありません。 (4) 誤り。マイナス金利が適用される政策金利残高は、現状の水準(平均して10兆円程度)から減少させることとされました。増加させるのではありません。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2019年1月 (24)出典元ページ

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