投資信託説明書(交付目論見書)の表紙に「追加型投信/国内/不動産投信/インデックス型」と記載されているX投資信託に関する…
学科 基礎編 (18)
投資信託説明書(交付目論見書)の表紙に「追加型投信/国内/不動産投信/インデックス型」と記載されているX投資信託に関する次の記述のうち、投資信託協会の「商品分類に関する指針」に照らし、適切なものはいくつあるか。(a) X投資信託は、当初の設定後、追加設定が行われ、従来の信託財産とともに運用されるファンドである。(b) X投資信託は、目論見書または投資信託約款において、投資対象資産に海外の資産をいっさい組み入れない旨の記載があるファンドである。(c) X投資信託は、目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が不動産関連の株式および債券を源泉とする旨の記載があるファンドである。(d) X投資信託は、目論見書または投資信託約款において、対象とする指数に連動する運用成果を保証する旨の記載があるファンドである。
- (1)1つ
- (2)2つ
- (3)3つ
- (4)0(なし)
正答 (1)
正答は (1)。適切なものは1つです。
投資信託協会の「商品分類に関する指針」では、商品分類の各区分に、それぞれ目論見書や約款での記載の要件が決められています。
【各記述の検討】
(a) 適切。「追加型」は、当初の設定後も追加設定が行われ、従来の信託財産とともに運用されるファンドです。
(b) 不適切。「国内」は、目論見書や約款に、組入資産による主たる投資収益が実質的に「国内の資産」を源泉とする旨の記載があるものです。海外の資産をいっさい組み入れないことまでは求められていません。
(c) 不適切。「不動産投信」は、主たる投資収益が実質的に「不動産投資信託の受益証券および不動産投資法人の投資証券」(REIT)を源泉とする旨の記載があるものです。不動産関連の株式や債券ではありません。
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(d) 不適切。「インデックス型」は、各種指数に連動する運用成果を「目指す」旨の記載があるものです。連動を保証するものではありません。
適切なものは(a)の1つなので、正答は(1)です。
【商品分類の表記の順】
単位型・追加型 / 投資対象地域(国内・海外・内外)/ 投資対象資産(株式・債券・不動産投信・その他資産・資産複合)/ 独立区分(MMF・ETF など)/ 補足分類(インデックス型・特殊型)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2019年9月 (18)出典元ページ
最終更新日
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