株価が1,200円で期待利子率(割引率)が7.0%、1株当たりの予想配当が30円の場合、定率で配当が成長して支払われる配…

学科 基礎編 (20)

株価が1,200円で期待利子率(割引率)が7.0%、1株当たりの予想配当が30円の場合、定率で配当が成長して支払われる配当割引モデルにより計算した当該株式の予想配当に対する期待成長率として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入すること。

正答 (3)
正答は (3)。4.50%が適切です。 定率成長の配当割引モデルでは、株価は次の式で表されます。 株価 = 予想配当 ÷(期待利子率 - 期待成長率) 【計算】 1,200円 = 30円 ÷(0.07 - g) 0.07 - g = 30 ÷ 1,200 = 0.025 g = 0.07 - 0.025 = 0.045 → 4.50% 【ほかの選択肢】 (4) 9.50% 誤り。期待利子率7.0%に配当利回り2.5%(30÷1,200)を足した値です。期待成長率は、期待利子率から配当利回りを引いて求めます。
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(1) 2.34%・(2) 4.33% 誤り。上の式で求めた値と合いません。 【配当割引モデルの見方】 期待利子率 = 配当利回り(予想配当÷株価)+ 期待成長率 期待成長率が高いほど、また期待利子率が低いほど、理論株価は高くなる ゼロ成長モデルなら、株価 = 予想配当 ÷ 期待利子率

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2019年9月 (20)出典元ページ

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