登録免許税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…

学科 基礎編 (39)

登録免許税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。 住宅用家屋の新築や取得のための借入金を担保する抵当権の設定登記の登録免許税は、本則が債権金額の0.4%で、「住宅取得資金の貸付け等に係る抵当権の設定登記の税率の軽減」を受けると0.1%になります。 【ほかの選択肢】 (1) 誤り。保存登記の税率の軽減(本則0.4%→0.15%)は、新築または取得の後「1年以内」に登記を受ける必要があります。6カ月以内ではありません。 (2) 誤り。所有権の移転登記の税率の軽減(本則2%→0.3%)は、売買または競落によって取得した住宅用家屋に限られます。贈与や相続による取得は対象外です。
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(4) 誤り。相続により土地を取得した人が、相続登記をしないまま死亡した場合に、その死亡した人を登記名義人とする登記の登録免許税を免税とする措置(租税特別措置法第84条の2の3)は、「土地」が対象です。家屋は対象外なので、母を登記名義人とする家屋の相続登記には登録免許税が課されます(相続による移転登記は0.4%)。※2026年10月時点では、この免税は租税特別措置法第84条の2の2第1項に定められています。 【住宅用家屋の登録免許税の軽減(基準日時点)】 所有権保存登記 0.4%→0.15% 所有権移転登記(売買・競落) 2%→0.3% 抵当権設定登記 0.4%→0.1% いずれも床面積50㎡以上、新築・取得後1年以内の登記などが要件

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2021年1月 (39)出典元ページ

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