下記は、2021年4月15日(木)に死亡したAさんの親族関係図である。この場合の相続税における遺産に係る基礎控除額として…
学科 基礎編 (46)
下記は、2021年4月15日(木)に死亡したAさんの親族関係図である。この場合の相続税における遺産に係る基礎控除額として、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)4,200万円
- (2)4,800万円
- (3)5,400万円
- (4)6,000万円
正答 (3)
正答は (3)。5,400万円です。
親族関係図では、Aさんの配偶者は既に死亡し、子は長男Bさん、長女Cさん、二女Dさん(既に死亡)です。孫Eさん(Bさんの子)、孫Fさん(Dさんの子)、弟Gさんは、いずれもAさんの普通養子です。
【法定相続人の数の数え方】
実子 長男Bさん、長女Cさん
孫Fさん 二女Dさんの代襲相続人で、Aさんの養子でもある。代襲相続人である養子は実子とみなされ、二重の身分があっても1人と数える
養子 孫Eさん、弟Gさん。実子がいるので、養子は1人だけ数える
法定相続人の数 Bさん・Cさん・Fさん+養子1人=4人
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【計算】
3,000万円+600万円×4人=5,400万円
【ほかの選択肢】
(1) 4,200万円・(2) 4,800万円・(4) 6,000万円は、法定相続人の数をそれぞれ2人・3人・5人とした額です。
【実子とみなされる養子】
特別養子、配偶者の実子で被相続人の養子となった者、代襲相続人である養子
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2021年9月 (46)出典元ページ
最終更新日
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