土地および建物に係る固定資産税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要な要件…

学科 基礎編 (39)

土地および建物に係る固定資産税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要な要件等はすべて満たしているものとする。

正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。 住宅用地に対する固定資産税の課税標準の特例は、自己の居住用に限らず、賃貸マンションやアパートなど、人の居住の用に供する家屋の敷地に適用されます。住宅1戸当たり200㎡以下の部分(小規模住宅用地)は課税標準が価格の6分の1、200㎡を超える部分(一般住宅用地、家屋の床面積の10倍まで)は3分の1です。 【ほかの選択肢】 (1) 適切。納税義務者は1月1日(賦課期日)の所有者ですが、売買の当事者間で、その年度の税額を日割りで按分して精算するなどの取決めをすることは一般に行われています。
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(3) 適切。新築の認定長期優良住宅は、中高層耐火建築物であれば新たに課税された年度から7年度分(一般の住宅は5年度分)、居住部分の床面積120㎡までの部分の税額が2分の1に減額されます。新築住宅の通常の減額(中高層耐火建築物は5年度分)より2年度長くなります。 (4) 適切。高さ60m超の居住用超高層建築物(タワーマンション)は、2018年度以後に新たに課税されるもの(2017年4月1日前に売買契約が結ばれた住戸を含むものを除く)について、全体の税額を各住戸に按分する際に、階層別の補正率を用いるので、ほかの条件が同じなら高層階ほど税額が高くなります。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年1月 (39)出典元ページ

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