厚生年金保険および健康保険の被保険者に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、いずれも特定適用事業所に勤務し…

学科 基礎編 (4)

厚生年金保険および健康保険の被保険者に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、いずれも特定適用事業所に勤務し、学生ではなく、1週間の所定労働時間および1カ月間の所定労働日数が同一の事業所に勤務する通常の労働者の4分の3未満であるものとする。また、賃金の月額には賞与、残業代、通勤手当等は含まれないものとし、雇用期間の更新はないものとする。

FP技能検定1級 2023年1月 (4)の図
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。 特定適用事業所(基準日の2022年10月1日時点では、厚生年金保険の被保険者数が常時100人を超える事業所)で、所定労働時間・日数が通常の労働者の4分の3未満の短時間労働者は、次の要件をすべて満たすと厚生年金保険と健康保険の被保険者になります。 ・1週間の所定労働時間が20時間以上 ・賃金の月額が8.8万円以上 ・学生でない ・2カ月を超えて使用される見込みがある(2022年10月から。それまでは「1年以上使用される見込み」) 表を当てはめると、Bさんは週20時間、月額12万円、雇用期間6カ月で、すべての要件を満たします。
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【ほかの選択肢】 (1) Aさんは週25時間・月額15万円ですが、雇用期間が1カ月で更新もないので、2カ月以内の期間を定めて使用される者として被保険者になりません。 誤り (3) Cさんは週18時間で、20時間の要件を満たしません(月額10万円・1年の雇用期間は満たしています)。 誤り (4) Bさんは被保険者になります。 誤り ※2026年10月時点では、特定適用事業所の企業規模の要件は2024年10月から「被保険者数51人以上」に引き下げられています。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2023年1月 (4)出典元ページ

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