法人税における資産の評価損に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢において、法人は内国法人(普通法…

学科 基礎編 (31)

法人税における資産の評価損に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢において、法人は内国法人(普通法人)であるものとし、記載のない事項については考慮しないものとする。

正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。 棚卸資産の評価損は、災害による著しい損傷、著しい陳腐化などの事実が生じた場合に限り、損金経理を要件に損金算入できます。季節商品の売れ残りで、今後通常の価額では販売できないことが既往の実績などから明らかな場合は、著しい陳腐化に当たり、評価損を計上できます。 【ほかの選択肢】 (1) 物価の変動や過剰生産などで価額が下がっただけの場合は、評価損を計上できる事実に当たりません。 誤り (3) 完全支配関係のある他の内国法人で清算中のものの株式は、評価損を計上できない(損金に算入しない)ものとされています。清算中の子法人の株式でも評価損は計上できません。 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 固定資産の評価損は、災害による著しい損傷などの場合に認められますが、過度の使用や修理の不十分による損耗は、評価損を計上できる事実に当たらないとされています(減価償却で対応します)。 誤り

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2025年1月 (31)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「学科 基礎編」のほかの問題

  1. 2019年1月 (27)「特定居住用財産の譲渡損失の損益通算及び繰越控除」(以下、「本特例」という)に関する次の
  2. 2020年9月 (12)X株式会社(以下、「X社」という)は、代表取締役社長であるAさんを被保険者とする下記の定
  3. 2021年9月 (49)「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」(以下、「本特例」という)に関する
  4. 2023年1月 (28)所得税の雑損控除および災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律(以下、「災害
  5. 2024年5月 (10)生命保険募集人の募集行為に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
  6. 2025年9月 (39)不動産取得税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項について

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク