各種生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。…

学科 基礎編 (10)

各種生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。(a) 逓減定期保険は、保険期間の経過に伴って所定の割合で保険料が逓減していくが、保険金額は保険期間を通じて一定である。(b) 学資(こども)保険は、契約者(=保険料負担者)および被保険者を親、保険金受取人を子とする生命保険であり、保険期間中に親が死亡した場合、通常、以後の保険料の払込みが免除され、子は進学時等において祝金(学資金)を受け取ることができる。(c) 低解約返戻金型終身保険は、保険料払込期間中の一定期間における解約返戻金額および死亡保険金額が通常の終身保険に比べて低く抑えられているため、割安な保険料が設定されているが、低解約返戻金期間満了後は通常の終身保険の解約返戻金額および死亡保険金額と同じ水準になる。

正答 (4)
正答は (4)。適切なものはありません。 【各記述】 (a) 逓減定期保険は、保険料は一定のまま、保険期間の経過に応じて保険金額が減っていく保険です。保険料が減り保険金額が一定、という説明は逆です。 不適切 (b) 学資(こども)保険は、通常、契約者(保険料負担者)を親、被保険者を子とし、祝金・満期保険金の受取人は契約者です。親が死亡すると以後の保険料が免除され、祝金などはそのまま受け取れます。被保険者を親、受取人を子とする説明は誤りです。 不適切 (c) 低解約返戻金型終身保険は、保険料払込期間中の解約返戻金だけを通常の終身保険より低く(例:7割程度)抑えて保険料を割安にした保険です。死亡保険金額は通常の終身保険と変わりません。 不適切 適切なものは0なので、正答は (4) です。 【見分け方】 逓減定期 保険料一定・保険金が減る 低解約返戻金型 低いのは解約返戻金だけ

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2026年1月 (10)出典元ページ

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