総合福祉団体定期保険および団体定期保険(Bグループ保険)の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか…
学科 基礎編 (11)
総合福祉団体定期保険および団体定期保険(Bグループ保険)の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない特約については考慮しないものとする。
- (1)総合福祉団体定期保険および団体定期保険(Bグループ保険)は、いずれも1年更新の定期保険であり、毎年、保険金額を所定の範囲内で見直すことができる。
- (2)総合福祉団体定期保険および団体定期保険(Bグループ保険)は、いずれも加入に際して保険約款に基づく加入予定者の告知が必要とされるが、団体定期保険(Bグループ保険)では、その告知に加えて医師の診査が必要とされる。
- (3)総合福祉団体定期保険において、被保険者が死亡したことによりその遺族に支払われる保険金の額は、企業(団体)が定める弔慰金・死亡退職金規程等の福利厚生規程上の金額を上回らない。
- (4)総合福祉団体定期保険のヒューマン・ヴァリュー特約は、被保険者の死亡等による企業(団体)の経済的損失に備えるものであり、その特約保険金の受取人は企業(団体)となる。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
総合福祉団体定期保険も団体定期保険(Bグループ保険)も、加入にあたって告知は必要ですが、医師の診査は不要です。Bグループ保険で診査が必要とする点が誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) どちらも1年更新の定期保険で、更新時に保険金額を所定の範囲で見直せます。 適切
(3) 総合福祉団体定期保険の死亡保険金は、企業の弔慰金・死亡退職金規程などの福利厚生規程の金額が上限で、それを超えて設定することはできません。 適切
(4) ヒューマン・ヴァリュー特約は、従業員の死亡等で企業が被る経済的損失(代替要員の採用・育成費用など)に備えるもので、受取人は企業です。 適切
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【2つの団体保険の違い】
総合福祉団体定期 保険料は企業負担(全員加入)、損金算入
Bグループ保険 保険料は従業員負担(任意加入)、一般の生命保険料控除
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2026年1月 (11)出典元ページ
最終更新日
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