公的年金の老齢給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…

ライフプランニングと資金計画 (6)

公的年金の老齢給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。 老齢厚生年金を繰り上げるときは、老齢基礎年金の繰上げも同時に請求しなければなりません。片方だけを繰り上げることはできません。繰下げはこれと違い、老齢基礎年金と老齢厚生年金を別々に選べます。 【ほかの選択肢】 (1) 特別支給の老齢厚生年金を受けるには、老齢基礎年金の受給資格期間(10年)を満たし、厚生年金保険の被保険者期間が1年以上あることなどが必要です。 適切 (2) 振替加算の額は、加給年金額の対象だった配偶者(老齢基礎年金の受給権者)の生年月日に応じて決まり、年齢が若いほど少なくなります。1966年4月2日以後生まれの人には加算されません。 適切
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(4) 60歳台前半の在職老齢年金は、総報酬月額相当額と基本月額(年金月額)の合計が28万円(2018年度)を超えると、年金の全部または一部が支給停止になります。 適切 【繰上げと繰下げ】 繰上げ 基礎年金と厚生年金を同時に請求。1か月あたり0.5%減額(基準日時点) 繰下げ 別々に選べる。1か月あたり0.7%増額 ※2026年10月時点では、繰上げの減額率は1か月あたり0.4%(1962年4月2日以後生まれ)です。また65歳未満の在職老齢年金は2022年4月から65歳以上と同じ仕組みになり、支給停止の基準額は引き上げられています。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2019年1月 (6)出典元ページ

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