遺産分割に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…

相続・事業承継 (56)

遺産分割に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。 最高裁判所の2016年12月19日の大法廷決定により、共同相続された普通預金・通常貯金・定期貯金などの預貯金債権は、相続開始と同時に法定相続分で当然に分割されるのではなく、遺産分割の対象になるとされました。そのうえで2019年7月1日からは、遺産分割前でも、相続人が一定額(相続開始時の預貯金額×3分の1×その相続人の法定相続分。1つの金融機関につき150万円が上限)まで単独で払戻しを受けられる制度が設けられています。 【ほかの選択肢】 (2) 代償分割は、家庭裁判所の審判によるほか、共同相続人の協議でも行えます。審判を受けなければできないわけではありません。 不適切
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(3) 遺産分割のために不動産を売却して代金を分ける換価分割では、売却による所得に譲渡所得として所得税が課されます。非課税ではありません。 不適切 (4) 被相続人が遺言で遺産の分割を禁じることができるのは、相続開始の時から5年を超えない期間です(民法第908条)。10年ではありません。 不適切

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2020年1月 (56)出典元ページ

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