確定拠出年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
ライフプランニングと資金計画 (8)
確定拠出年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)国民年金の第1号被保険者のうち、国民年金保険料の納付を免除されている者は、障害基礎年金の受給権者等を除き、個人型年金に加入することができない。
- (2)企業型年金の加入者が60歳未満で退職し、国民年金の第3号被保険者となった場合、その者は、個人型年金の加入者となることができる。
- (3)一時金で受け取った老齢給付金は、退職所得として所得税の課税対象となる。
- (4)個人型年金の加入者が60歳から老齢給付金を受給するためには、通算加入者等期間が20年以上なければならない。
正答 (4)
正答は (4)。最も不適切なのはこれです。
確定拠出年金の老齢給付金を60歳から受け取るには、60歳時点の通算加入者等期間が「10年以上」必要です。20年ではありません。10年に満たないときは、期間に応じて受給開始が61歳〜65歳に遅れます。
【通算加入者等期間と受給開始年齢】
10年以上 60歳
8年以上 61歳
6年以上 62歳
4年以上 63歳
2年以上 64歳
1カ月以上 65歳
【ほかの選択肢】
(1) 国民年金保険料の納付を免除されている第1号被保険者は、個人型年金に加入できません。障害基礎年金の受給権者などで法定免除になっている人は例外として加入できます。 適切
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(2) 2017年1月から、国民年金の第3号被保険者も個人型年金に加入できるようになりました。 適切
(3) 老齢給付金を一時金で受け取ると退職所得、年金で受け取ると公的年金等の雑所得になります。 適切
※2026年10月時点では、受給開始の上限は2022年4月から75歳に延びています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2021年5月 (8)出典元ページ
最終更新日
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