銀行等の金融機関で取り扱う預金の一般的な商品性等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
金融資産運用 (22)
銀行等の金融機関で取り扱う預金の一般的な商品性等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)当座預金などの決済用預金は、預け入れている金融機関が破綻した場合、元本1,000万円およびその破綻日までの利息の額を限度として、預金保険制度により保護される。
- (2)スーパー定期預金は、市場金利を基準として、各金融機関が預金金利を設定する。
- (3)期日指定定期預金は、据置期間経過後から最長預入期日までの任意の日を満期日として指定することができる。
- (4)貯蓄預金は、公共料金などの自動振替口座や、給与や年金などの自動受取口座として利用することができない。
正答 (1)
正答は (1)。最も不適切なのはこれです。
当座預金などの決済用預金(無利息・要求払い・決済サービスを提供できる、の3要件を満たす預金)は、金融機関が破綻しても全額が預金保険制度で保護されます。「元本1,000万円とその利息まで」は、利息の付く普通預金・定期預金などの一般預金等の保護の範囲です。
【ほかの選択肢】
(2) スーパー定期預金は、市場金利を基準に、各金融機関が自由に金利を設定する定期預金です。 適切
(3) 期日指定定期預金は、1年の据置期間が過ぎれば、最長預入期日(一般に3年)までの任意の日を満期日に指定できます。 適切
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(4) 貯蓄預金は、残高が基準額以上なら普通預金より高い金利が付く一方、公共料金などの自動振替や、給与・年金の自動受取には使えません。 適切
【預金保険制度の保護】
決済用預金 全額保護
一般預金等 1金融機関ごとに元本1,000万円までとその利息等
対象外 外貨預金、譲渡性預金など
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2021年5月 (22)出典元ページ
最終更新日
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