個人事業税の仕組みに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
タックスプランニング (36)
個人事業税の仕組みに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)個人事業税の徴収は、特別徴収の方法による。
- (2)個人事業税の標準税率は、一律3%である。
- (3)個人事業税の課税標準の計算上、事業主控除として最高390万円を控除することができる。
- (4)医業などの社会保険適用事業に係る所得のうち社会保険診療報酬に係るものは、個人事業税の課税対象とならない。
正答 (4)
正答は (4)。最も適切なのはこれです。
医業などで社会保険診療報酬に係る所得は、個人事業税の課税対象から除かれます。自由診療の部分は課税対象です。
【ほかの選択肢】
(1) 個人事業税は、都道府県が税額を計算して納税通知書を送る「普通徴収」で納めます。原則として8月と11月の2回払いです。 不適切
(2) 標準税率は業種で異なり、第1種事業(物品販売業など)は5%、第2種事業(畜産業など)は4%、第3種事業は5%(あんま・はり・きゅうなど一部は3%)です。一律3%ではありません。 不適切
(3) 事業主控除は年290万円です(営業期間が1年未満なら月割り)。390万円ではありません。 不適切
【個人事業税の計算】
(事業所得の金額-事業主控除290万円など)×税率
所得税の確定申告をしていれば、別に事業税の申告をする必要はない
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2021年5月 (36)出典元ページ
最終更新日
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