贈与税の申告と納付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
相続・事業承継 (54)
贈与税の申告と納付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)贈与税の申告書の提出期間は、原則として、贈与を受けた年の翌年2月16日から3月15日までである。
- (2)贈与税の申告書の提出先は、原則として、贈与者の住所地の所轄税務署長である。
- (3)贈与税の納付は、贈与税の申告書の提出期限までに贈与者が行わなければならない。
- (4)贈与税の納付について認められる延納期間は、最長で5年である。
正答 (4)
正答は (4)。最も適切なのはこれです。
贈与税を一括で納められないときは、税額が10万円を超えることなどの要件を満たし、担保を出せば、最長5年の延納が認められます。なお、贈与税には物納の制度はありません。
【ほかの選択肢】
(1) 贈与税の申告期間は、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までです。2月16日から3月15日までは所得税の確定申告の期間です。 不適切
(2) 贈与税の申告書は、受贈者(財産をもらった人)の住所地の所轄税務署長に出します。 不適切
(3) 贈与税を納めるのは受贈者です。贈与者は、受贈者が納めない場合に連帯納付の義務を負いますが、本来の納税義務者ではありません。 不適切
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【延納の要件】
税額が10万円を超える
金銭で一括して納めることが困難
担保を提供する(延納税額100万円以下で期間3年以下なら不要)
申告期限までに延納申請書を出す
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2022年5月 (54)出典元ページ
最終更新日
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