所得税において、為替予約を締結していない外貨定期預金の満期による為替差益は、( )として総合課税の対象となる。…

タックスプランニング (47)

所得税において、為替予約を締結していない外貨定期預金の満期による為替差益は、( )として総合課税の対象となる。

正答 (3)
正答は (3) 雑所得。 為替予約を締結していない外貨定期預金の為替差益は、雑所得として総合課税の対象になります。 【外貨預金の課税】 利子   20.315%の源泉分離課税 為替差益 雑所得として総合課税(為替予約を付けていない場合) 利子と為替差益で扱いが分かれる点が、この論点の中心です。利子は(1)の利子所得ですが、為替差益は利子ではありません。 【為替予約を付けた場合】 あらかじめ払戻時の為替レートを確定させた場合、為替差益も含めて20.315%の源泉分離課税になる
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為替予約によって利益が確定するため、預金の利子と同じ扱いにするという考え方です。 為替差損が出た場合、雑所得の損失は他の所得と損益通算できません。同じ年に他の雑所得があれば、その中で相殺できるだけです。 【判断の手順】 為替予約あり → 源泉分離課税(申告不要) 為替予約なし → 雑所得として総合課税(申告が必要) 問題文に「為替予約を締結していない」と書かれているのは、この分岐を示すためです。見落とさないでください。 預入時はTTS、払戻時はTTBのレートを使います。この差も実質的な負担になります。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年9月 (47)出典元ページ

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