スーパーマーケットを経営する企業が、店舗内に積み上げられていた商品が倒れ、顧客の頭にぶつかってケガをさせ、顧客に対して法…

リスク管理 (9)

スーパーマーケットを経営する企業が、店舗内に積み上げられていた商品が倒れ、顧客の頭にぶつかってケガをさせ、顧客に対して法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害は、施設所有(管理)者賠償責任保険の補償の対象となる。

正答 (1)
正答は (1)。適切です。 店舗内の商品が倒れて顧客にけがをさせた場合の賠償責任は、施設所有(管理)者賠償責任保険の補償対象です。 施設の構造上の欠陥や管理の不備、または施設内での業務活動が原因で他人に損害を与えた場合に備える保険です。 【企業向けの主な賠償責任保険】 施設所有(管理)者賠償責任保険 施設の欠陥・管理の不備や業務活動中の事故 生産物賠償責任保険(PL保険)  製造・販売した製品や仕事の結果が原因の事故 請負業者賠償責任保険      建設・土木などの請負作業中の事故
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受託者賠償責任保険       預かった物を壊した・紛失した場合 【切り分けの例(スーパーマーケット)】 陳列棚が倒れて客がけが  → 施設所有(管理)者賠償責任保険 販売した弁当で食中毒   → 生産物賠償責任保険 預かった荷物を紛失    → 受託者賠償責任保険 火災で休業し利益が減った → 企業費用・利益総合保険(賠償ではなく自社の損失) 原因が施設側にあるのか、売った物にあるのか、預かった物にあるのか。この3つで見分けられます。 なお自社の損失は賠償責任保険では補償されません。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2022年9月 (9)出典元ページ

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