住宅ローンの返済方法のうち、元利均等返済は、毎月の返済額が一定で、返済期間の経過とともに毎月の元金部分の返済額が( ① …

ライフプランニングと資金計画 (35)

住宅ローンの返済方法のうち、元利均等返済は、毎月の返済額が一定で、返済期間の経過とともに毎月の元金部分の返済額が( ① )返済方法であり、総返済金額は、他の条件が同一である場合、通常、元金均等返済よりも( ② )。

正答 (2)
正答は (2) ① 増加する ② 多い。 元利均等返済では、返済が進むにつれて毎月の返済額に占める元金部分が増加していきます。そして総返済額は元金均等返済より多くなります。 毎月の返済額が一定で、その内訳が「利息が多く元金が少ない」状態から「利息が少なく元金が多い」状態へ移っていきます。返済が進んで元金が減れば、それにかかる利息も減るためです。 【2つの方式】 元利均等返済 毎月の返済額が一定/元金部分は増加していく/総返済額は多い/返済計画は立てやすい 元金均等返済 毎回返す元金が一定/当初の返済額が最も大きい/総返済額は少ない
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条件が同じなら、元金の減りが早い元金均等返済のほうが総返済額は少なくなります。ただし当初の負担が重いため、借入時の審査は厳しくなりがちです。 【繰上げ返済】 期間短縮型 返済期間を縮める/利息の軽減効果が大きい 返済額軽減型 毎回の返済額を減らす/期間は変わらない 繰上げ返済は早い時期に行うほど効果が大きくなります。返済当初ほど元金が多く残っていて、そこに利息がかかっているためです。 期間短縮型で返済期間が当初の借入日から10年未満になると、住宅ローン控除が受けられなくなる点にも注意が必要です。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2023年1月 (35)出典元ページ

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