法令に基づき定期に行う作業環境測定とその測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。…

関係法令(有害業務に係るもの) 第5問

法令に基づき定期に行う作業環境測定とその測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。 溶融ガラスからガラス製品を成型する業務を行う屋内作業場は暑熱の作業場なので、測定は半月以内ごとに1回です。1か月以内ごとに1回ではありません。 【ほかの選択肢】 (1) 坑内の通気量 …… 半月以内ごとに1回      正しい (2) 放射性物質取扱作業室の空気中の放射性物質の濃度   …… 1か月以内ごとに1回            正しい (4) 等価騒音レベル …… 6か月以内ごとに1回    正しい (5) 鉛 …… 1年以内ごとに1回           正しい
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【作業環境測定の周期】 半月以内ごとに1回  暑熱・寒冷・多湿の屋内作業場(気温、湿度、ふく射熱)  坑内の通気量、坑内の気温(28℃を超える坑内) 1か月以内ごとに1回  放射線業務を行う管理区域(線量当量率等)  放射性物質取扱作業室の空気中の濃度  坑内の炭酸ガス濃度 6か月以内ごとに1回  粉じん、特定化学物質(第一類・第二類)、有機溶剤、石綿、等価騒音レベル、ダイオキシン類 1年以内ごとに1回  鉛 半月・1か月・6か月・1年の四段階です。 【暑さと通気量が半月なわけ】 季節や天候、坑道の状態で大きく変わる 短い周期で見なければ、実際の状態をとらえられません。 【鉛だけが1年なわけ】 鉛は揮発しにくく、濃度が急には変わらない 有機溶剤や特定化学物質が6か月であるのに対し、鉛だけが1年です。鉛は1年と、単独で覚えます。 【坑内で分かれるもの】 通気量  半月以内ごとに1回 気温   半月以内ごとに1回 炭酸ガス濃度 1か月以内ごとに1回 同じ坑内でも、項目によって周期が違います。

出典:第一種衛生管理者 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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