Brugada 症候群における突然死のリスクファクターはどれか。2 つ選べ。…
A問題 第13問
Brugada 症候群における突然死のリスクファクターはどれか。2 つ選べ。
- (1)喫煙歴:あり
- (2)既往歴:糖尿病
- (3)既往歴:原因不明の失神あり
- (4)家族歴:父親が43 歳で突然死
- (5)アレルギー歴:抗菌薬でアレルギーあり
正答 (3)(4)
正答は (3)と(4)。
Brugada症候群は、右側胸部誘導(V1〜V3)でST上昇(coved型など)を示し、心室細動による突然死を起こしうる病気です。突然死の危険を見積もるときは、心電図の型に加えて、次のような病歴を重くみます。
心室細動・心停止から蘇生した既往(最も危険が高い)
不整脈によると思われる原因不明の失神 → (3)
若い年齢での突然死の家族歴 → (4) 父親が43歳で突然死
自然に出たcoved型の心電図
【ほかの選択肢】Brugada症候群の突然死のリスクファクター
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としては挙げられません。
(1) 喫煙歴
(2) 糖尿病の既往
(5) 抗菌薬のアレルギー歴
【心室細動を誘発しやすいもの】
発熱、Naチャネル遮断薬(Ic群の抗不整脈薬)、多量の飲酒、満腹などで心電図の変化が強まることがあります。発熱時は早めに解熱するよう伝えます。突然死の危険が高い人には植込み型
除細動器(ICD)を考えます。
出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問13(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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