次のうち,B主任介護支援専門員の応答として,最も適切なものを1 つ選びなさい。…

総合問題 第115問

〔事例〕Aさん(70 歳,男性)は,妻と二人で暮らしている。旅行や釣りが趣味で,会社員として勤務していたころは,活動的な生活を送っていた。66 歳のときにパーキンソン病(Parkinson disease)と診断されたが,内服治療が開始され,症状はあまり気にならなかった。1 年前から顔の表情が乏しくなり,歩行開始時に,はじめの一歩が出にくくなった。3 か月前からは,歩き始めると方向転換が難しく,急に止まることができないことがある。Aさんは,今後の生活について相談するために,地域包括支援センターに行った。センターで対応してくれたB主任介護支援専門員は,介護福祉士としての実務経験が豊富だった。Aさんは信頼して,気になっていたことをすべて話すことができた。Aさんは,要介護認定を申請することを勧められ,後日,市役所に行き,要介護認定の申請を行った。要介護認定を申請してから2 週間が経過した。Aさんは要介護認定の認定結果が届かないことが気になった。そこで,以前に対応してくれたB主任介護支援専門員に電話で相談した。次のうち,B主任介護支援専門員の応答として,最も適切なものを1 つ選びなさい。

正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。 介護保険法では、市町村は要介護認定の申請があった日から原則として30日以内に結果を通知しなければならないとされています(主治医の意見書が届かないなど特別な理由があるときは延期されることがあります)。申請から2週間しかたっていないので、「通常1か月程度かかるので、あと2週間くらい待ってみましょう」と、見通しを伝えて安心してもらう応答が適切です。 【ほかの選択肢】 (1) 次の受診時に主治医に相談 認定の結果を出すのは市町村です。主治医に相談しても結果はわかりません 誤り
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(3) 認定調査員に相談 認定調査員は調査を行う人で、結果を決める立場ではありません 誤り (4) もう一度申請してください 申請は受け付けられており、もう一度申請する必要はありません 誤り (5) 通常なら結果は出ている 原則30日以内なので、2週間で結果が出ていないことは通常の範囲内です。不安を強める応答です 誤り

出典:介護福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ

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