次の記述は正しいか。総トン数千トンの鋼製の船舶の製造をすることができる造船台(平均潮高時における陸上耐圧部の長さは七十メ…
造船法 造船法 (3)
次の記述は正しいか。総トン数千トンの鋼製の船舶の製造をすることができる造船台(平均潮高時における陸上耐圧部の長さは七十メートルとする。)について造船法の許可を受けている者が、当該造船台を総トン数二千トンの鋼製の船舶の製造をすることができるものに変更しようとするときは、設備の拡張に係る国土交通大臣の許可を受けなければならない。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (1)
正答は (1)。既存の造船台の能力を大きくする変更は、設備の「拡張」として許可が要ります。
造船法3条1項は、許可に係る施設を所有し、又は借り受けている者が、国土交通省令で定める造船台等の設備を新設し、増設し、又は拡張しようとするときは、国土交通大臣の許可を受けなければならないと定めています。
施行規則2条1号は、許可を要する造船台を平均潮高時における陸上耐圧部の長さが五十メートル以上のものとしています。記述の造船台は七十メートルなので対象になり、記述は正しいです。
【ポイント】
許可を受けた者は、工事を完了した日から一箇月以内に届け出ます(3条2項)。
出典:2017年(平成29年) 海事代理士試験 筆記試験 17.造船法 (3)(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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