次の記述は正しいか。受領権者(債権者及び法令の規定又は当事者の意思表示によって弁済を受領する権限を付与された第三者をいう…

民法 民法 (1)

次の記述は正しいか。受領権者(債権者及び法令の規定又は当事者の意思表示によって弁済を受領する権限を付与された第三者をいう。)以外の者であって取引上の社会通念に照らして受領権者としての外観を有するものに対してした弁済は、その弁済をした者が善意であり、かつ、過失がなかったときに限り、その効力を有する。

正答 (1)
正答は (1)。民法478条の受領権者としての外観を有する者に対する弁済の定めどおりです。 民法478条は、受領権者(債権者及び法令の規定又は当事者の意思表示によって弁済を受領する権限を付与された第三者)以外の者であって、取引上の社会通念に照らして受領権者としての外観を有するものに対してした弁済は、弁済をした者が善意であり、かつ、過失がなかったときに限り、その効力を有すると定めています。記述は条文どおりです。 【ポイント】 2020年4月施行の改正前は「債権の準占有者に対する弁済」という言葉でした。改正で、要件が分かりやすい言葉に改められました。

出典:2020年(令和2年) 海事代理士試験 筆記試験 2.民法 (1)(国土交通省 公表)出典元ページ

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