次の記述は正しいか。成年被後見人の法律行為は、日用品の購入その他日常生活に関する行為であっても取り消すことができる。…

民法 民法 (5)

次の記述は正しいか。成年被後見人の法律行為は、日用品の購入その他日常生活に関する行為であっても取り消すことができる。

正答 (2)
正答は (2)。日用品の購入その他日常生活に関する行為は、成年被後見人がしても取り消すことができません。 民法9条は「成年被後見人の法律行為は、取り消すことができる。ただし、日用品の購入その他日常生活に関する行為については、この限りでない」と定めています。記述はただし書と逆の内容になっている点が誤りです。 日常の買い物まで取り消せるとすると、本人が普通の暮らしを送ることが難しくなります。本人の自己決定を尊重するための例外です。 【ポイント】 成年後見人の同意を得てした行為でも、日常生活に関する行為以外は取り消すことができます。成年後見人には同意権がないと説明されます。

出典:2021年(令和3年) 海事代理士試験 筆記試験 2.民法 (5)(国土交通省 公表)出典元ページ

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