次の記述は正しいか。船舶共有者は、船舶管理人を選任しなければならず、船舶共有者が船舶管理人を選任したときは、その通知をし…

商法 商法 (ア)

次の記述は正しいか。船舶共有者は、船舶管理人を選任しなければならず、船舶共有者が船舶管理人を選任したときは、その通知をしなければならない。

正答 (2)
正答は (2)。船舶管理人を選任したときに必要なのは「通知」ではなく「登記」です。 商法697条1項は「船舶共有者は、船舶管理人を選任しなければならない」と定め、同条3項は「船舶共有者が船舶管理人を選任したときは、その登記をしなければならない」としています。船舶管理人の代理権の消滅についても同様です。 記述の前半は1項のとおりですが、後半を「通知」としている点が誤りです。 【ポイント】 船舶共有者でない者を船舶管理人とするには、船舶共有者の全員の同意が必要です(697条2項)。

出典:2021年(令和3年) 海事代理士試験 筆記試験 3.商法 (ア)(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「商法」のほかの問題

  1. 2020年(令和2年) 商法 (ア)次の記述は正しいか。定期傭船者は、船長に対し、航路の決定その他の船舶の利用に関し必要な事
  2. 2022年(令和4年) 商法 (ア)次の記述は正しいか。船舶所有権の移転は、その登記をし、かつ、船舶国籍証書に記載しなければ
  3. 2023年(令和5年) 商法 (ア)次の記述は正しいか。船舶所有者は、船舶法の定めるところに従い、登記をし、かつ、船舶国籍証
  4. 2024年(令和6年) 商法 (ア)次の記述は正しいか。船舶共有者の持分の移転又は国籍の喪失により船舶が日本の国籍を喪失する
  5. 2025年(令和7年) 商法 (ア)次の記述は正しいか。船舶を保険の目的物とする海上保険契約については、保険期間の始期におけ
  6. 2017年(平成29年) 商法 (ア)次の記述は正しいか。海員がその職務を行うにあたり他人に損害を加えた場合、船長は監督を怠ら

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク