次の記述は正しいか。相続の放棄をした者は、その相続に関しては、初めから相続人とならなかったものとみなす。…

民法 民法 (エ)

次の記述は正しいか。相続の放棄をした者は、その相続に関しては、初めから相続人とならなかったものとみなす。

正答 (1)
正答は (1)。民法939条の条文どおりで、相続を放棄した者は初めから相続人とならなかったものとみなされます。 民法939条は「相続の放棄をした者は、その相続に関しては、初めから相続人とならなかったものとみなす」と定めています。記述は条文どおりです。 そのため、放棄をした者の子は代襲相続をすることもできません。代襲相続の原因は、相続開始以前の死亡、相続欠格、廃除に限られ、放棄は含まれないからです(887条2項)。 【ポイント】 相続の放棄は、自己のために相続の開始があったことを知った時から三箇月以内に(915条1項)、家庭裁判所に申述してします(938条)。

出典:2023年(令和5年) 海事代理士試験 筆記試験 2.民法 (エ)(国土交通省 公表)出典元ページ

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