次の記述は正しいか。父は、胎内にある子を認知することはできないが、成年の子は、その承諾があれば認知することができる。…
民法 民法 (ウ)
次の記述は正しいか。父は、胎内にある子を認知することはできないが、成年の子は、その承諾があれば認知することができる。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (2)
正答は (2)。父は母の承諾を得て胎内の子も認知でき、成年の子はその承諾がなければ認知できません。
民法783条1項は「父は、胎内に在る子でも、認知することができる。この場合においては、母の承諾を得なければならない」と定めています。記述の前半「胎内にある子を認知することはできない」は誤りです。
後半は、民法782条の「成年の子は、その承諾がなければ、これを認知することができない」と同じ内容で、正しいです。前半が誤っているため、記述全体は誤りです。
【ポイント】
死亡した子は、その直系卑属があるときに限り認知でき、直系卑属が成年者ならその承諾が要ります(783条3項)。
出典:2024年(令和6年) 海事代理士試験 筆記試験 2.民法 (ウ)(国土交通省 公表)出典元ページ
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