製品A~Cを生産販売する当工場は,製造間接費を対象に活動基準原価計算(ABC)を実施している。次の〔資料〕に基づき,以下…

管理会計論 管理会計論 問題13

製品A~Cを生産販売する当工場は,製造間接費を対象に活動基準原価計算(ABC)を実施している。次の〔資料〕に基づき,以下の文章の( ア )に当てはまる数値として最も適切なものの番号を一つ選びなさい。なお,( * )に当てはまる数値は各自計算すること。(8 点)〔資料〕1.販売数量・販売価格・単位当たりの製造直接費製品A 製品B 製品C販売数量 2,000 個 (*)個 500 個販売価格 4,500 円 5,700 円 6,300 円単位当たり製造直接費 800 円 1,000 円 1,000 円(注) 月初・月末の棚卸資産の在庫はゼロである。2.活動原価(製造間接費)とコスト・ドライバー活動原価 コスト・ドライバー 製品A 製品B 製品C段取活動 3,400,000 円 段取回数 10 回 5 回 5 回修繕活動 1,500,000 円 修繕回数 10 回 10 回 10 回設計変更活動 1,200,000 円 変更仕様書枚数 10 枚 10 枚 10 枚検査活動 1,000,000 円 検査回数 20 回 10 回 10 回管理活動 900,000 円 売上高 (*)円(*)円(*)円以上から,製品単位当たりの売上総利益は,製品Aが1,880 円,製品Bが( ア )円,製品Cが( * )円である。

正答 (6)
正答は (6)。製品Aの売上総利益から管理活動の配賦率6%と製品Bの販売数量500個が決まり、製品Bの単位当たり売上総利益は358円です。 【活動原価の配賦】(円) 段取 3,400,000÷20回=170,000:A 1,700,000、B 850,000、C 850,000 修繕 1,500,000÷30回=50,000:各 500,000 設計変更 1,200,000÷30枚=40,000:各 400,000 検査 1,000,000÷40回=25,000:A 500,000、B 250,000、C 250,000
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管理活動を除く合計:A 3,100,000、B 2,000,000 【製品Aから管理活動の配賦率を逆算】 売上高 2,000×4,500=9,000,000 売上総利益 2,000×1,880=3,760,000 管理活動 9,000,000-1,600,000-3,100,000-3,760,000=540,000 配賦率 540,000÷9,000,000=6% 売上高合計 900,000÷6%=15,000,000 Bの売上高 15,000,000-9,000,000-3,150,000=2,850,000 → 2,850,000÷5,700=500個 【製品B】 2,850,000-500×1,000-2,000,000-2,850,000×6%(171,000)=179,000 179,000÷500個=358円

出典:2022年(令和4年)第Ⅱ回 公認会計士試験 短答式試験 管理会計論 問題13(金融庁 公表)出典元ページ

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