新設合併,吸収分割,株式交換及び株式移転に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選びなさい。…
企業法 企業法 問題18
新設合併,吸収分割,株式交換及び株式移転に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選びなさい。(5 点)ア.株式会社は,持分会社が新設合併設立会社となる新設合併をすることができる。イ.合名会社は,吸収分割をすることができる。ウ.合同会社は,株式交換完全親会社となることができる。エ.合同会社は,株式移転設立完全親会社となることができる。
- (1)アイ
- (2)アウ
- (3)アエ
- (4)イウ
- (5)イエ
- (6)ウエ
正答 (2)
正答は (2)。新設合併では持分会社を設立でき(ア)、合同会社は株式交換完全親会社になれます(ウ)。
組織再編の当事者になれる会社の種類を問う問題です。
【各記述】
ア 正しい。会社は他の会社と合併でき(748条)、新設合併設立会社は株式会社でも持分会社でもかまいません(753条・755条)。
イ 誤り。吸収分割をすることができるのは、株式会社又は合同会社に限られます(757条)。合名会社・合資会社は分割会社になれません。
ウ 正しい。株式交換完全親会社は、株式会社又は合同会社に限られます(767条)。合同会社はなることができます。
解説の続きをみる続きを閉じる
エ 誤り。株式移転は、株式会社が新たに株式会社を設立して完全親会社とする手続です(772条・773条)。合同会社は株式移転設立完全親会社になれません。
正しいのはアとウで、(2) です。
出典:2023年(令和5年)第Ⅱ回 公認会計士試験 短答式試験 企業法 問題18(金融庁 公表)出典元ページ
最終更新日
「企業法」のほかの問題
- 2022年(令和4年)第Ⅰ回 企業法 問題18株式会社の新設分割に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選
- 2023年(令和5年)第Ⅰ回 企業法 問題1商人に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選びなさい。
- 2024年(令和6年)第Ⅰ回 企業法 問題4株式会社の設立(会社法第二編「株式会社」第一章「設立」の規定によるものに限る。)に関する
- 2024年(令和6年)第Ⅱ回 企業法 問題7「株主等の権利の行使に関する利益の供与」に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして
- 2025年(令和7年)第Ⅰ回 企業法 問題10株主総会及び種類株主総会に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を
- 2025年(令和7年)第Ⅱ回 企業法 問題13監査役会設置会社に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選び
スポンサーリンク

