直接法による年齢調整死亡率に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第6問
直接法による年齢調整死亡率に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)集団によらず、粗死亡率は年齢調整死亡率よりも高い。
- (2)観察集団の年齢階級別死亡率が必要である。
- (3)基準集団の年齢階級別死亡率が必要である。
- (4)標準化死亡比として算出する。
- (5)人口規模の小さな集団に適した方法である。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
直接法は、観察集団の年齢階級別死亡率を、基準人口(わが国では昭和60年モデル人口)の年齢階級別人口に当てはめて計算します。したがって、観察集団の年齢階級別死亡率が必要です。
【ほかの選択肢】
(1) 粗死亡率は必ず高い 高齢者が少ない集団では、粗死亡率のほうが低くなることもある 誤り
(3) 基準集団の年齢階級別死亡率 これを使うのは間接法。直接法で使うのは基準集団の年齢構成(人口) 誤り
(4) 標準化死亡比(SMR) 間接法で求める指標 誤り
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(5) 人口規模の小さな集団 年齢階級別の死亡数が少ないと率が不安定になるので、間接法(SMR)が向く 誤り
【直接法と間接法】
直接法 観察集団の年齢階級別死亡率+基準人口の年齢構成
間接法 基準集団の年齢階級別死亡率+観察集団の年齢構成と死亡総数 → SMR
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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