ランダム化比較対照試験に関する記述である。正しいのはどれか。 2つ選べ。…

午前の部 第7問

ランダム化比較対照試験に関する記述である。正しいのはどれか。 2つ選べ。

正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。正しいのはこの2つです。 (2) ランダム化比較対照試験は、研究者が介入(曝露)を割り付けてから結果を観察するので、曝露が結果より前にあることがはっきりしています。 (3) 対象者をくじ引きのように無作為に群に分けるので、年齢などのわかっている因子だけでなく、まだ知られていない交絡因子も両群に均等に分かれやすくなります。これが観察研究にない強みです。 【ほかの選択肢】 (1) 仮説を立てるのは記述疫学(生態学的研究など)の役目。ランダム化比較対照試験は仮説を確かめる(検証する)研究 誤り
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(4) まれな病気では、発生を待つのに大勢と長い期間が要る。発生頻度の低い病気に向くのは症例対照研究 誤り (5) 人に介入を割り付けるので、害のおそれのある曝露は割り付けられない、説明と同意が要るなど、倫理上の問題が生じやすい 誤り 【エビデンスの強さ】 ランダム化比較対照試験のメタアナリシスが最も強く、次いでランダム化比較対照試験、コホート研究、症例対照研究の順とされます。

出典:第28回 管理栄養士国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ

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