穀類とその加工品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第45問
穀類とその加工品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)とうもろこしは、イネ科である。
- (2)二条大麦は、押麦として利用される。
- (3)デュラム小麦のセモリナ粉のたんぱく質含量は、小麦粉(薄力粉)より少ない。
- (4)精白米のアミノ酸価は、そば粉(全層粉)よりも高い。
- (5)古米臭は、アルコール類であるヘキサノールに起因する。
正答 (1)
正答は (1)。とうもろこしはイネ科の植物です。
とうもろこしは、米・小麦・大麦と同じイネ科の穀類です。なお、そばはタデ科で、イネ科ではありません。
【ほかの選択肢】
(2) 二条大麦は押麦として利用される 押麦に使われるのは主に六条大麦。二条大麦は大粒で、ビールや焼酎の麦芽の原料(ビール麦) 誤り
(3) セモリナ粉のたんぱく質含量は薄力粉より少ない デュラム小麦のセモリナ粉は、たんぱく質が多い(約12〜13%)。薄力粉は約8%で、セモリナ粉のほうが多い 誤り
(4) 精白米のアミノ酸価はそば粉よりも高い 精白米はリシンが少なく、アミノ酸価は低め。そば粉はリシンを比較的多く含み、精白米より高い 誤り
(5) 古米臭はアルコール類のヘキサノールに起因する 古米臭の主な原因は、米の脂質が酸化してできるヘキサナール(アルデヒド)。ヘキサノールではない 誤り
出典:第30回 管理栄養士国家試験 問45(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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