アミノ酸・たんぱく質の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第25問
アミノ酸・たんぱく質の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)オートファジー(autophagy)は、たんぱく質を合成する作用である。
- (2)アラニンは、アミノ基転移反応によりオキサロ酢酸になる。
- (3)アスパラギン酸は、ケト原性アミノ酸である。
- (4)プロテインキナーゼは、たんぱく質分解酵素である。
- (5)尿素回路は、肝臓に存在する。
正答 (5)
正答は (5)。正しいのはこれです。
尿素回路(オルニチン回路)は肝臓にあり、アミノ酸の分解で生じる有毒なアンモニアを尿素に変えます。最初の段階はミトコンドリア内、後半は細胞質で進みます。
【ほかの選択肢】
(1) オートファジー 細胞が自分のたんぱく質や細胞内小器官をリソソームで分解する仕組み(自食作用)。合成ではない 誤り
(2) アラニン アミノ基転移(ALT)によりピルビン酸になる。オキサロ酢酸になるのはアスパラギン酸 誤り
(3) アスパラギン酸 オキサロ酢酸を経て糖新生に使われる糖原性アミノ酸。ケト原性のみのアミノ酸はロイシンとリシン 誤り
(4) プロテインキナーゼ たんぱく質にリン酸を付ける(リン酸化する)酵素。分解酵素はプロテアーゼ 誤り
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問25(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前の部」のほかの問題
- 2014年(平成26年) 第25問酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2015年(平成27年) 第4問2011年以降のわが国の人口に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2015年(平成27年) 第87問微量ミネラルに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2016年(平成28年) 第64問食品の保存に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2018年(平成30年) 第48問鶏卵に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2026年(令和8年) 第35問運動器の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
スポンサーリンク

