ビタミンK依存性凝固因子である。正しいのはどれか。 2つ選べ。…
午前の部 第46問
ビタミンK依存性凝固因子である。正しいのはどれか。 2つ選べ。
- (1)第Ⅴ因子
- (2)第Ⅶ因子
- (3)第Ⅷ因子
- (4)第Ⅹ因子
- (5)第XIII因子
正答 (2)(4)
正答は (2)と(4)。
ビタミンKは、肝臓で凝固因子がつくられるときに、グルタミン酸の残基をγ-カルボキシグルタミン酸に変える反応(γ-カルボキシ化)に必要です。この反応を受ける凝固因子は、第Ⅱ因子(プロトロンビン)、第Ⅶ因子、第Ⅸ因子、第Ⅹ因子の4つです。選択肢では第Ⅶ因子と第Ⅹ因子が当たります。
【ほかの選択肢】
(1) 第Ⅴ因子 ビタミンKに依存しない 誤り
(3) 第Ⅷ因子 ビタミンKに依存しない。欠乏すると血友病A 誤り
(5) 第XIII因子 フィブリンを安定化させる因子で、ビタミンKに依存しない 誤り
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【覚え方】
ビタミンK依存性の凝固因子は「Ⅱ・Ⅶ・Ⅸ・Ⅹ」(2・7・9・10)。ワルファリンはこの作用を妨げて抗凝固作用を示すので、服用中は納豆など、ビタミンKの多い食品を控えます。
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問46(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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