血液系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第40問
血液系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)赤血球の寿命は、約21日である。
- (2)赤芽球の分裂・増殖は、エリスロポエチンにより抑制される。
- (3)血小板は、核をもつ。
- (4)単球が血管外へ遊走すると、マクロファージになる。
- (5)肥満細胞は、異物を貪食する。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
単球は白血球の一種で、血管の外の組織へ移るとマクロファージに分化します。マクロファージは異物や死んだ細胞を貪食し、抗原をT細胞に提示する働きもあります。
【ほかの選択肢】
(1) 赤血球の寿命は約120日。古くなると主に脾臓で壊される 誤り
(2) エリスロポエチンは腎臓でつくられ、骨髄で赤芽球の分裂・増殖を促進する 誤り
(3) 血小板は、巨核球の細胞質がちぎれてできたもので、核をもたない 誤り
(5) 肥満細胞(マスト細胞)は、ヒスタミンなどを放出してⅠ型アレルギーを起こす細胞。異物を貪食する主な細胞は好中球とマクロファージ 誤り
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【血球の寿命の目安】
赤血球 約120日
血小板 約10日
好中球 血中では1日足らず
腎不全でエリスロポエチンが不足すると、腎性貧血になります。
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問40(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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