貧血の鑑別診断に用いる評価指標である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…

午後の部 第123問

貧血の鑑別診断に用いる評価指標である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。これが誤りです。 フィブリノーゲンは血液凝固の第Ⅰ因子で、出血傾向や凝固の異常、炎症を調べる検査です。貧血の種類を見分ける指標ではありません。 【ほかの選択肢】 (1) 不飽和鉄結合能(UIBC) 鉄欠乏性貧血で上昇し、鉄の不足を見分けるのに使う 正しい (2) 平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC) 赤血球指数の一つ。低色素性(鉄欠乏性など)か正色素性かを見分ける 正しい (3) ハプトグロビン 溶血性貧血では、血中に出たヘモグロビンと結合して消費され、低下する 正しい
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(4) トランスフェリン 鉄を運ぶたんぱく質で、鉄欠乏で増える 正しい 【赤血球指数による分類】 小球性低色素性(MCV・MCHCが低い) 鉄欠乏性貧血など 正球性正色素性 溶血性貧血、再生不良性貧血、腎性貧血、出血の直後など 大球性 巨赤芽球性貧血など

出典:第28回 管理栄養士国家試験 問123(厚生労働省 公表)出典元ページ

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