高校運動部の生徒に対する食生活改善のための支援と、社会的認知理論の構成要素の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第102問
高校運動部の生徒に対する食生活改善のための支援と、社会的認知理論の構成要素の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)食事内容を練習日記につけるよう勧める観察学習
- (2)望ましい食べ方をしている選手の例を紹介する結果期待
- (3)食生活を改善すれば、体力がつくことを説明する自己効力感
- (4)生徒の家族に、弁当の改善を提案する相互決定主義
- (5)できることからやってみようと話す自己制御
正答 (4)
正答は (4)。家族に弁当の改善を提案するのは、相互決定主義に当たります。
社会的認知理論の相互決定主義は、個人(認知・感情)、行動、環境の3つが互いに影響し合うという考え方です。生徒本人だけでなく、家族という環境に働きかけて弁当を変えることで、生徒の行動の変化を促しています。
【ほかの選択肢】
(1) 食事内容を練習日記につける 観察学習 記録をつけるのはセルフモニタリング(自己制御の方法)。観察学習は他人の行動を見て学ぶこと 誤り
(2) 望ましい食べ方をしている選手の例を紹介する 結果期待 手本となる人を示すのは観察学習(モデリング) 誤り
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(3) 食生活を改善すれば体力がつくと説明する 自己効力感 行動によってよい結果が得られると思わせるのは結果期待 誤り
(5) できることからやってみようと話す 自己制御 小さな成功を積み重ねてできるという自信を高めるのは、自己効力感への働きかけ 誤り
出典:第30回 管理栄養士国家試験 問102(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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