職域の健康保険組合が、平成24年度の特定健康診査結果を、特定保健指導の実施や評価のためにデータベース化し、分析した。…
午後の部 第191問
職域の健康保険組合が、平成24年度の特定健康診査結果を、特定保健指導の実施や評価のためにデータベース化し、分析した。データベース化に関する記述である。正しいのはどれか。 2つ選べ。
- (1)データのバックアップをとらない。
- (2)個人を特定できる情報は記録しない。
- (3)平成23年度の特定健康診査データと比較できるようにする。
- (4)レセプト(診療報酬明細書)データと連結させる。
- (5)インターネットを通じてコンピュータ操作を行う。
正答 (3)(4)
正答は (3)と(4)。正しいのはこの2つです。
(3) 前の年度(平成23年度)の特定健康診査のデータと比べられるようにしておくと、一人一人と集団の健康状態の変化、保健指導の効果を評価できます。
(4) 健康保険組合(医療保険者)は、自分の加入者のレセプト(診療報酬明細書)を持っています。健診データと結びつけると、受診の状況や医療費を合わせて分析でき、受診勧奨や保健指導の対象の選び方、事業の評価に役立ちます。
【ほかの選択肢】
(1) データの消失に備え、バックアップを必ずとる 誤り
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(2) 特定保健指導の対象者を選び、一人一人に支援するには、個人を特定できる情報が必要。記録しないのではなく、個人情報として適正に管理する(アクセス制限、匿名化して分析するなど) 誤り
(5) インターネットにつながったコンピュータでの操作は、情報の漏えいの危険が大きい。個人の健康情報を扱う端末は、外部から切り離すなどの安全対策をとる 誤り
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問191(厚生労働省 公表)出典元ページ
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