給食施設の配食・配膳方式の特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第173問
給食施設の配食・配膳方式の特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)中央配膳方式は、パントリー配膳方式(病棟配膳方式)より多くの作業従事者を必要とする。
- (2)パントリー配膳方式は、中央配膳方式より利用者とのコミュニケーションがとりやすい。
- (3)対面カウンター配膳方式は、料理の温度管理が困難である。
- (4)学校における食缶配食方式は、個々の児童の摂取量の把握が容易である。
- (5)事業所における弁当配食方式は、適切な温度管理が容易である。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
パントリー配膳方式(病棟配膳方式)は、料理を病棟のパントリーまで運び、そこで盛り付けて配膳する方式です。病棟で配膳する職員が患者と接する機会が多く、患者の状態に合わせた対応や、コミュニケーションがとりやすい方式です。
【ほかの選択肢】
(1) 中央配膳方式は、厨房でまとめて盛り付けて配膳車で運ぶので、作業が集約され、パントリー配膳方式より少ない人数で済む 誤り
(3) 対面カウンター配膳方式は、利用者の目の前で盛り付けて提供するので、適温での提供がしやすい 誤り
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(4) 食缶配食方式は、食缶を教室に運び、児童が自分たちで盛り付けるので、一人ひとりの摂取量は把握しにくい 誤り
(5) 弁当配食方式は、作ってから食べるまで時間がかかり、適温で提供するのが難しい 誤り
【中央配膳方式とパントリー配膳方式】
中央配膳 盛り付けの管理がしやすい、人手が少なくて済む、配膳に時間がかかり適温を保ちにくい(温冷配膳車で対応)
パントリー配膳 適温で配膳しやすい、患者と接しやすい、病棟ごとに人手と設備が必要
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問173(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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