疾患の治療に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第33問
疾患の治療に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)血液透析は、腹膜を用いた血液浄化法である。
- (2)アルブミン製剤の投与は、成分輸血にあたる。
- (3)移植片対宿主反応は、輸血製剤中の赤血球が組織を傷害することをいう。
- (4)心房細動には、人工ペースメーカ植込を行う。
- (5)放射線治療では、食欲が増進する。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
成分輸血は、血液の成分のうち患者に必要なもの(赤血球・血小板・血漿など)だけを補う方法です。アルブミン製剤は血漿から作られる血漿分画製剤で、必要な成分を補うという意味で成分輸血の一つとして扱われます。
【ほかの選択肢】
(1) 血液透析は、人工の膜(ダイアライザー)を使う。腹膜を使うのは腹膜透析 誤り
(3) 輸血後の移植片対宿主病(GVHD)は、輸血製剤に混じった提供者のリンパ球が、患者の組織を攻撃するもの。赤血球ではない。予防に放射線を照射した製剤を使う 誤り
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(4) 人工ペースメーカは、洞不全症候群や房室ブロックなど脈が遅くなる不整脈に使う。心房細動では抗凝固療法や心拍数の調節などを行う 誤り
(5) 放射線治療では、副作用として食欲不振・悪心が起こりやすい 誤り
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問33(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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