サルコペニアに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第144問
サルコペニアに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)歩行速度の測定は、スクリーニングに用いられる。
- (2)加齢は、要因となる。
- (3)たんぱく質摂取不足は、要因となる。
- (4)筋力低下は、認めない。
- (5)ADL(日常生活動作)は、低下する。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。サルコペニアでは、筋力の低下を認めます。
サルコペニアは、加齢などで筋肉量が減り、筋力または身体機能(歩行速度など)が低下した状態です。筋肉量の減少に加えて、筋力の低下があることが診断の要件になります。
【ほかの選択肢】
(1) 歩行速度の測定はスクリーニングに使う 出題時点のヨーロッパの基準(EWGSOP)やアジアの基準(AWGS)では、歩行速度の低下からスクリーニングを始める 正しい
(2) 加齢は要因となる 加齢による一次性サルコペニアがある 正しい
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(3) たんぱく質摂取不足は要因となる 栄養の不足による二次性サルコペニアがある 正しい
(5) ADLは低下する 転倒・骨折や要介護の原因になる 正しい
出典:第29回 管理栄養士国家試験 問144(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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