大量調理の調理特性に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第184問
大量調理の調理特性に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)洗浄による付着水は、食品への味の浸透を促進する。
- (2)食品の廃棄率は、使用機器によらず一定である。
- (3)フライヤーへの1回当たりの食材投入量は、食品の種類にかかわらず同じである。
- (4)回転釜による煮物調理の材料に対する煮汁量の割合は、少量調理よりも小さい。
- (5)和え物調理の本調味時間は、少量調理よりも長くする。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
回転釜で大量に煮物をつくると、材料の量に比べて釜の表面積が小さいので、加熱中の水分の蒸発が少なくなります。そのため、材料に対する煮汁の量の割合は、少量調理より少なくします。
【ほかの選択肢】
(1) 洗浄の付着水 食品に残った水は調味料を薄め、味の浸透を妨げ、加熱温度も下げる。浸透を促進するのではない 誤り
(2) 廃棄率 皮むき機などの使用機器や作業する人によって変わる。一定ではない 誤り
(3) フライヤーへの投入量 食品の種類や大きさ、水分量によって油の温度の下がり方が違うので、投入量を変える 誤り
(5) 和え物の本調味 時間がたつと野菜から水が出て味が薄まり、色も悪くなるので、提供の直前に短時間で調味する 誤り
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問184(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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