地域において1,000人の成人女性を対象に、食事と乳がんとの関係を明らかにするための栄養疫学研究を計画したい。1回の食事…

午後の部 第161問

地域において1,000人の成人女性を対象に、食事と乳がんとの関係を明らかにするための栄養疫学研究を計画したい。1回の食事調査結果から個人の習慣的な食物摂取状況を把握する方法である。正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。1回の調査で習慣的な摂取状況を把握できるのは、食物摂取頻度調査法です。 食物摂取頻度調査法は、決められた食品について、ふだん(過去1か月〜1年など)どのくらいの頻度・量で食べているかを1回の調査で尋ねます。多くの人の習慣的な摂取を、少ない負担で把握でき、食事と病気の関係を調べる疫学研究に向いています。 【ほかの選択肢】 (1) 食事記録法(秤量法) 精度は高いが、記録した日の摂取量で、1回(1日)では日々の変動が大きく習慣的な摂取はわからない。対象者の負担も大きい 誤り (2) 食事記録法(目安量法) 同じく調査した日の摂取量しかわからない 誤り
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(3) 24時間食事思い出し法 前日1日分の摂取量で、1回では習慣的な摂取はわからない 誤り (5) 陰膳法 同じ食事をもう1人分用意して化学分析する方法。調査した日の摂取量で、費用も手間もかかる 誤り

出典:第29回 管理栄養士国家試験 問161(厚生労働省 公表)出典元ページ

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