食品の水分に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…

午前の部 第56問

食品の水分に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (1)
正答は (1)。純水の水分活性は1です。 水分活性(Aw)は、食品の水蒸気圧を同じ温度の純水の水蒸気圧で割った値で、0〜1の値をとります。純水は1で、食品中の水が成分と結合しているほど値は小さくなります。 【ほかの選択肢】 (2) 水分活性が低いほど酵素反応は早い 水分活性が低いと酵素反応や微生物の増殖は抑えられる(脂質の酸化は、きわめて低い水分活性ではむしろ進みやすい) 誤り (3) 中間水分食品は生鮮食品より水分活性が高い 中間水分食品(ジャム・佃煮など)は0.65〜0.85程度で、生鮮食品(約0.98以上)より低い 誤り
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(4) 結合水は自由水より凍結しやすい 結合水は食品成分と結びついているので凍りにくい 誤り (5) 自由水は食品成分と水素結合を形成 食品成分と水素結合などで結びついているのは結合水。自由水は自由に動ける水で、微生物も利用できる 誤り

出典:第29回 管理栄養士国家試験 問56(厚生労働省 公表)出典元ページ

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