食品添加物に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第62問
食品添加物に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)食品添加物は、健康増進法で定義されている。
- (2)指定添加物は、消費者庁長官が指定する。
- (3)既存添加物は、天然添加物として使用実績があったものである。
- (4)天然香料は、指定添加物に含まれる。
- (5)一般飲食物添加物は、既存添加物に含まれる。
正答 (3)
正答は (3)。既存添加物は、天然添加物として使われてきた実績のあるものです。
1995年の食品衛生法の改正で、化学的合成品に限らず天然の添加物も指定の対象になりました。そのとき、すでに使われていた天然添加物を既存添加物名簿に載せ、引き続き使えるようにしたものが既存添加物です。
【ほかの選択肢】
(1) 食品添加物は健康増進法で定義 食品添加物は食品衛生法で定義されている 誤り
(2) 指定添加物は消費者庁長官が指定 出題時点では、安全性と有効性を確かめたうえで厚生労働大臣が指定した 誤り
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(4) 天然香料は指定添加物に含まれる 天然香料は、指定添加物・既存添加物とは別の区分 誤り
(5) 一般飲食物添加物は既存添加物に含まれる 一般飲食物添加物(ふつうは食品として食べるものを添加物として使うもの)も、別の区分 誤り
【食品添加物の4つの区分】
指定添加物、既存添加物、天然香料、一般飲食物添加物
※2026年10月時点では、2024年4月に食品の規格基準などの策定が厚生労働省から消費者庁へ移されています。
出典:第29回 管理栄養士国家試験 問62(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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