乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第98問
乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)脈拍数は、年齢とともに増加する。
- (2)体重当たりの体水分量は、成人に比較して少ない。
- (3)新生児の生理的黄疸は、生後2、3日頃に出現する。
- (4)乳歯は、生後2、3か月で生え始める。
- (5)血清免疫グロブリン(IgG)値は、生後3か月まで上昇する。
正答 (3)
正答は (3)。新生児の生理的黄疸は、生後2、3日頃に出てきます。
新生児は胎児期の赤血球が壊れてビリルビンが多くできる一方、肝臓での処理の力が未熟なため、生後2〜3日頃に黄疸が出て、4〜5日頃に最も強くなり、1〜2週間で消えます。
【ほかの選択肢】
(1) 脈拍数は年齢とともに増加 新生児が最も多く(1分間に120〜140程度)、年齢とともに減る 誤り
(2) 体重当たりの体水分量は成人より少ない 新生児約80%、乳児約70%で、成人(約60%)より多い 誤り
(4) 乳歯は生後2、3か月で生え始める 生後6〜8か月頃に下の前歯から生え始める 誤り
(5) IgGは生後3か月まで上昇 母体から胎盤を通してもらったIgGが減るため、生後3〜6か月頃に最も低くなる 誤り
出典:第29回 管理栄養士国家試験 問98(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前の部」のほかの問題
- 2012年(平成24年) 第96問離乳の進め方に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2014年(平成26年) 第73問調理における熱の伝わり方に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2016年(平成28年) 第52問特定保健用食品の関与成分とその生理機能である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2018年(平成30年) 第37問運動器系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2026年(令和8年) 第24問治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 2012年(平成24年) 第14問2000年以降、女性において年齢調整死亡率が増加している疾患である。正しいのはどれか。1
スポンサーリンク

