運動器系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第37問
運動器系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)エストロゲンは、骨吸収を促進する。
- (2)骨粗鬆症では、骨密度が増加する。
- (3)関節リウマチでは、多発関節炎が起こる。
- (4)変形性関節症では、関節軟骨の肥大が起こる。
- (5)サルコペニアでは、骨格筋量が増加している。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
関節リウマチは自己免疫が関わる病気で、関節の滑膜に炎症が起こり、手指などの小さな関節を中心に、左右対称に複数の関節が腫れて痛む多発関節炎がみられます。朝のこわばりも特徴です。
【ほかの選択肢】
(1) エストロゲンは骨吸収を抑える。閉経後にエストロゲンが減ると骨吸収が進み、骨粗鬆症になりやすい 誤り
(2) 骨粗鬆症では骨密度が低下し、骨折しやすくなる 誤り
(4) 変形性関節症では、関節軟骨がすり減って変性する。軟骨は肥大しない(骨棘という骨の増殖はみられる) 誤り
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(5) サルコペニアでは、骨格筋量が減少し、筋力や身体機能が低下する 誤り
【関節リウマチと変形性関節症】
関節リウマチ 滑膜の炎症、自己免疫、女性に多い、手指の小関節、朝のこわばり
変形性関節症 軟骨の摩耗・変性、加齢・肥満、膝や股関節など体重のかかる関節
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問37(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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